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【チェンソーマン】第138話 「ソードマン」感想【ネタバレ注意】

チェンソーマン15巻 チェンソーマン

前回のあらすじ

チューチューラブリームニムニムラムラ。

今回のあらすじ

バットを片手にデンジと向きあう少女。
しかし、彼女が攻撃した相手は強襲してきた男だった。

敵ではないのかと問うデンジに吉田は「後輩」だと告げる。
彼女・三船フミコは公安から派遣されてきたデンジの護衛だったのだ。
三船はデンジに好意があるのは本当だという。
なぜならデンジは「チェンソーマンだから」。

一方、アサは「美少女高校生デビルハンター」として有名になっていた。
「評価されるのは悪くない」というヨルに対し、
アサは「嫌な気分」だと言い返す。
TVに映る自分を見て笑みを浮かべながら…。

街にはチェンソーマン協会の広告塔となったアサのポスターが溢れていた。
それを死んだ目で見つめるデンジにフードをかぶった男が声をかける。
「最近知らない奴に声をかけられる」とこぼすデンジに、
男は「俺もお前を“覚えていない“」と返す。
そして自分は「ソードマン」だと名乗るのだった。

感想

ヒロフミは何者…?

珍しくデンジくんを殺そうとしない女の子!
しかも好意がある!珍しい!
姫野先輩以来じゃない?
でもこの子もデンジくんじゃなくチェンソーマンに興味があるんだよね…。
デンジくん自身を必要としてくれる人が少なすぎる。

んで、公安から来た護衛だと分かったわけですが、
公安所属22歳の上司面するヒロフミはどの立場から物言ってんの?
一部の時点で民間所属の高校生だったけど、
そこから公安に移ったとしても年齢はまだ10代でしょ?
私、ヒロフミのこと何もわからないよ…。

アサちゃん大人気

アサちゃんこんな性格して自己評価高いから公の場で美少女って言われて大喜びですよ。
嫌な気分である理由がふわふわで、思ってもないこと言ってる感がよく出てますね。
15巻でアレ出した後にこのエピソード持ってくるのが上手い。
ちやほやされる快感を知ってしまってデンジくんと同じ道を進みそう。

ソードマン

チェンソーマン協会のご本尊がチェンソーマンとアサちゃんになってしまった…。
しかも協会で祀り上げられてるチェンソーマンもデンジくんじゃない…。

フードに黒い服で暴力の悪魔さんだと思ったのにーーー!!!!!
ソードマン!!ソードマン!!
マキマさんが飼ってたデビルマンの一人だったソードマンくん!!

元の姿のままだから死んでなかったってことだよね。
他のデビルマンも生きてる可能性あります!?
覚えてないっていうのはマキマさんの支配下だったからってことかな。
やっとデンジくんの味方になってくれそうな人出てきましたね。
デンジくんはガチで覚えてないわけですが。
あのとき戦ってたのってポチタのほうだっけ?
だとしたら会ってすらいない訳で…。後で確認しておこう。

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