アラガネの子 第61話 「地中にて滂沱のごとく」

ついに家に帰ってこれた…！！

あんまりいい思い出がないから足が止まってしまう灰くん。
それを心配する黄ちゃんと鉄くん。
大丈夫と背中を押す朱星。
それぞれの立場で灰くんを思いやってるのが分かる。

改めて聞くと本当に人でなしだな。
一人でも家族が残ってるのに勝手に売り渡したうえに集落放棄って…。

久しぶりのお家。家族はいるのに誰もいないお家。
運ぶときちゃんと包んであげてるのに優しさを感じる。
この意味深な鏡は…？誰かに見られてる？

失言をした黒鳶に、事情を知ってる朱星だけでなく
他の師匠たちも般若になってるのすごい好き。
灰くん大事にされてるなぁ。

不安はあるけどもう一人じゃないから大丈夫。
灰くんの中で黄ちゃんと鉄の存在が大きくなってるの泣いてしまう。

久しぶりの赤金剛石くんちゃん！
赤金剛石くんちゃんもずっと灰くんのそばにいてくれてたんだね…。

目覚めたお父さんが一番にやったことが
灰くんを抱き寄せて庇うだなんて…泣
本当に仲のいい家族だったことがこのワンシーンだけでも伝わってくる。
お母さんも気丈なお人だなぁ。
こういうとき投げられたものが当たるのは朱星だよねw

灰くん…泣
よかったねぇ…よかったねぇ…。
今までずっと頑張ってきてえらかったねぇ。

なんか不穏な気配があるけど、この家族にもう不幸が訪れませんように。
それはそれとして、
灰くんにはアラガネの子の試練を続けてほしい気持ちもある。
弟子組3人でもっと広い世界を見てほしいんだ…！

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