アンデッドアンラック 第159話 「Entruster」

アンデッドアンラック 16 （ジャンプコミックス） [ 戸塚 慶文 ]
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女王がいたのかー。
普通の個体でも頑丈で厄介だったのに、さらに強いなんて面倒だな。
強さが段違いだと言われても全く動じない風子ちゃんの肝の太さ。

フィルくんの何が辛いって脳は本物なのに
自分がロボットだと確信してるところ。

ここでフィルくんの過去開示。
フィルくんにも魂があるから能力を宿すことができる。
魂があるから感情だってある。

このタイミングで能力発動…！
やっぱり神は神(クソヤロー）。
感情があると知って最初に思うことが
「お母さんが喜ぶ」なのいい子すぎる…泣

でも不感になったとしてもそれは
魂も感情もあるいう証拠だから悲観はしないんだね。

あやとりもちゃんと自分で考えた結果だったんだ…。
「お母さんを喜ばせたい」が原動力だったんだね。
それを人は感情というんだよ。
フィルくん純粋でいい子すぎる…泣

エイリアンの中に人形って不気味。
お母さんたちは古代遺物の研究もしてたのか。
「集めて」ってことは他にもいろいろ持ってる？

古代遺物“託す者“
前ループでフィルくんが使ってたのもこれ？
能力的に不感の専用武器みたいなものじゃない？

フィルくんのモノローグ…泣
やっと理解できたものが失われていく…。

宇宙空間だと不運の種が少ないが不運が起きにくい？
凶弾何発も当たってるってことは発動したら
とんでもない規模になりそう。

風子に引けって言いながら
最後まで援護するつもりなクリードさんかっこいい。

このフィルくんはもう体がロボットだから、
自分の体と感情を捧げることに躊躇いがないんだね…。
それでも大切な人を守りたいという気持ちだけは残ってる…。

唯一対抗できるフィルくんが出てきたことで、
凶弾の不運も発動できるかな。
さすがにこれで勝ち確ですよね？